滋賀県の近江八幡水郷めぐりをご存知ですか?
水郷めぐりの起源は、織田信長や豊臣秀次が戦国の世の疲れを癒すことを目的に、
宮中の遊びを真似したのが最初だと認識されています。それが今まで続いていることが
すごいと思います。水郷めぐりは茅葺き屋根の乗船場から船頭が櫓と竿で上手に操作しながら
手こぎ舟に乗って自然豊かな四季折々の風景を眺め水路を進む船旅のことです。

船上では、自然を堪能し、櫓の音や鳥の鳴き声に耳を傾け、水や木々の香りを感じ、船の揺れを
自分の身で感じる。5感をフルに使って楽しむことが大事です。
味覚の面でも楽しむことが出来、船上で水郷めぐりのお弁当が出ます。 

近江八幡水郷めぐりは、日本を代表する時代小説家である司馬遼太郎さんの「街道をゆく」にも記載があるので、本を読んで水郷めぐりを実際にしたいという人も多いと思います。 

織田信長や豊臣秀次の楽しんだ風景を時代を超えて現代も楽しむことが出来るのはなんだか不思議な感じですが、春に満開の桜の下を船で渡るのは素敵な風景だと言えます。いい天気の日にぜひ水郷めぐってみたいものです。

この近江八幡水郷めぐりは重要文化的景観にも入っていて、滋賀県の文化を語る上で、欠かすことの出来ないものだと言えます。それだけ人々に愛され続けてきて、きっとこれからも後の世に続いていくと思われます。

交通手段はJR東海道本線「近江八幡駅」で降りて バス 12 分、
 豊年橋和船乗り場口下車して歩いて2分程です。

10月 18, 2010 at 7:18 pm by mama
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